あなたに寄り添うおやつ

日本人の90%以上の方が毎日のようにおやつを食べるという調査結果があります。「きちんと食事を摂っていれば間食は必要ない」という意見もありますが、小腹が空いた時、気分転換をしたい時、おやつという存在は想像以上に大きものです。
でもそのおやつ、特に何も考えずに選んで、何かの片手間に食べて終わっていませんか?私たちが提案するおやつは、3つの考えをもとに食生活そのものの理想を提案します。

No01無添加で優しい

毎日のおやつ、商品パッケージの裏面を見ても添加物や糖分・脂質も多くて考え込むことはないでしょうか。
サクサクアークのおやつは白砂糖を使用していない無添加のおやつが100種類以上揃っており、罪悪感を持つことなく選ぶ楽しみを持っておやつを味わうことができます。また弊社の野菜の定期便において販売されている栄養豊富な食材を使用したものや、全国のマルシェなどで販売されている心身に優しくおいしい商品を買い入れてお届けしています。
ですが、健康的なおやつはどこか味気ないという考えもあるでしょう。サクサクアークは週1回の贅沢なおやつ"Elegant Treat"、週2回の少しだけ特別なおやつ"Delightful Treat"、週4回の日常的なおやつ"Daily Treat"といったように、1週間を3つのカテゴリーに分けています。3食の食事内容のバランスを考えながら、自分に合ったその日のおやつをセレクトできます。
意識しておやつを選び、得られる充足感。自分を大切にする喜びを味わいながら美味しいおやつを楽しむ時間を満喫できます。

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No02おやつから食生活を整える

体に優しい健康的なおやつを選ぶことは、味覚の正常化や食生活のバランスを整えるきっかけになります。
例えば過剰な糖分は、甘味受容体への刺激を増加させ、その結果として味覚が甘さに対して鈍感になることがあります。素材が持つ自然な甘さを摂ることが習慣になると、自然と食べ物の味を感じやすくなり、栄養バランスを重視した食事への意識も高まります。
また1日で最も忙しく空腹を感じやすい昼食と夕食の間の午後3時ころにおやつを食べることで、満足感を得てさらに活動的になり、夕食の食べ過ぎを防止するという効果も期待できます。
おやつ通じて始める健康的な選択が、毎日の食習慣の改善に繋がります。

No03おやつシェアリング

おやつを一緒に食べることで、人間の幸福物質と言われる「オキシトシン」が分泌され、心が癒される効果があります。オキシトシンは、親密さや絆を築く際に重要な役割を果たすホルモンです。おやつをシェアすることで、このホルモンが増加し、お互いの心に安心感をもたらします。そしてコミュニケーションが促進され、心のつながりが強まるのです。
また、おやつは手軽であり、人を招きやすいものでもあります。簡単に用意でき、食べる量も軽めなので、気軽に誘いやすい食事の一環となります。そのためおやつを共に楽しむことは、心を開き、リラックスした雰囲気を生み出す素晴らしい機会となります。反抗期のお子様や悩みを抱えている様子の大切な人も、おやつの時間を一緒に持つことが何かを打ち明けるきっかけになるかもしれません。
おやつを共有することは、心の結びつきを強め、コミュニケーションを豊かにします。
サクサクアークはそんなおやつの可能性を家庭だけでなく、会社や学校などもっともっと色々な場所で広げていきたいと考えています。

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